【以下、CyberPower CP1200SW JP(ラインインタラクティブ方式/1200VA/720W)を2年半使ってみたレポート】
 これは、2014年4月に導入したCyberPower CP1200SW JPについてのレポートである。

【停電回数】
 今までに停電でバッテリー残量が指定値以下になってPCが自動休止した回数は5回程度。
 休止までは行かなくても商用電源が数分止まったのは20〜30回位。
 ソースはたまにする出力ログ点検にて。

【環境】
 仕事で動力100A契約してる柱上トランスが電灯用のと同じ引き込み線なせいか、動力に負荷がかかると電灯線も90V以下、ひどいときは85Vとかもある。
 UPS導入前はそのせいでPCが落ちることがたまによくあったが、ここ二年平穏。
 普段、バックアップバッテリー側の負荷は300W程度。たまに仕事して450Wで一日平均22時間運用な環境である。
 また、雷雨の時でも平常運転を強いてきた。

【AVR設定】
 AVRの検出感度しきい値は
+設定(低) 下限79V-上限126V
+設定(中) 下限82V-上限123V
+設定(高) 下限85V-上限120V

 と設定できるが、これは入力電圧がそれぞれの値を超えるとバックアップに切り替わる値のことで、AVR機能はもっと狭い範囲で動作している。
 例えば、高の設定のとき、91か92V以下あたりでAVRが働き、93V以上に戻ると商用に切り替わっている。

【その他】
 管理アプリはPowerPanel Personal Editionが付属してくるが、自分はBusiness Editionを利用している。
 設定が多少複雑で使えない機能もあるが、最短1分おきのイベントログとステータスレコード機能が過去の動作状況を確認するのに便利。