http://news.livedoor.com/article/detail/15216688/

「NoScript」は端末が2Gネットワーク以下の低速回線でネットに接続しているとき、
自動的にサイト内のJavaScriptを無効化して、読み込みを短縮するという仕組みです。
2017年10月にプレビュー版として導入されましたが、デフォルトでは無効でした。

今回決まったのは、Android版Google Chromeで「NoScript」をデフォルトで
有効化するという点。これにより、低速接続時には自動的にJavaScriptが
無効化されることになります。なお、「2Gネットワーク以下」というのは
あくまで接続速度の目安のようで、日本では2Gネットワークに接続する機械はありませんが、
同程度に回線が低速なときには有効に働くとみられています。