規制派絵師が何を目的としてるかだんだん見えてきた
時間稼ぎだ
具体的には「ラノベAIの完成度がイラストAIに並ぶ」まで粘れればそれで勝利として妥協するだろう
イラストAIの完成度が先行した状態で個人が商用利用できるようになると
「なろう作家が自キャラを出力して個人電子販売」ということができるようになる
これを防がないと「なろう作家>>>同じレベルの絵師」の構図が確定してしまう
なろう作家を「文字書き」と呼び「無産」に極めて近い立場であると考えてきた絵師にとって、これはとうてい受け入れられる話ではない
だからChatGPTなどが発達し、イラストAIに並ぶか追い越すかするまで粘ることが、自覚すらしていないAI規制派の真の勝利条件だ
その視点で見ると今の規制派のやり方は非常に理に適っている
ビッグテックはスルー→文章AIが発達するのは歓迎だから
大手企業の広報はスルー→ラノベの個人販売と関係ないから
SNSでは執拗に叩く→誘導になるから
「絵の」学習を許さない→文章AIとの差を縮めるため
公表してる人も叩く→公表で許したらなろう作家が堂々とやり始めるから
「なろう作家には負けたくない」
こう考えれば規制派のモチベーションの全てが繋がる
規制派が本当に憎んでいるのは今換金活動に走っているグレー組ではない
なろう作家だ
AIイラスト 愚痴、アンチ、賛美スレ part113
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2023/12/12(火) 18:06:53.19ID:B0ifysEb
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