159 可愛い奥様 sage ▼ 2024/04/29(月) 20:43:02.06
容姿や生まれは人格を左右する。
  
子供たちが唯一無条件に「可愛い」と称賛される幼少期に、「お父さんいなくて可哀想」「ブス」と言われ、「お父さんどこにいるの?」と無邪気に尋ねられる。
一時的なケガと違って一生治ることのない私生児だと言わなくてはならない辛さがかっぺ婆を作り上げたのだろう。
美醜という以前の問題を背負わされ、自分の前途は他の女の子とは違うのだと幼くして意識させられたのだろう。
 
アラサー国際妻を見て、かっぺ婆は父親に愛され美貌に恵まれた少女が、どれだけ周囲に愛され、幸運を手に入れるかを理解したのではないだろうか。
美貌だけでなく学歴まで、国際妻は苦労なく手に入れていた。

中卒かっぺ婆が高校進学を断念した陰には、この恵まれた少女たちへのの劣等感があったのだろう
父親に愛情を注がれ陽の当たる人生を歩んでるアラサー国際妻と、暗闇で息を潜めて身を隠すように肩身の狭い生き方をしきてきた70代私生児かっぺ婆。
この太陽と闇、若と老、ポジとネガのような対比は、5chに居場所を求めたかっぺ婆をさらに苦しめることとなった。

女にとって美貌はもちろん、父親から愛されて育つことは人生を左右するほど決定的な要因なのだ、と痛感したのだろう。