もう堕ちるところは底まで堕ちた気がする
もっと高い精神性を……明鏡止水の心を……
我輩のことになるとすぐ心が乱れる
我輩に耳元で囁かれようが乳首を舐められようが微動だにしない精神力が欲しい
ていうか我輩じゃなかった先輩だった
こう……座禅を組んで……
先輩なんていない……俺の心を乱すものは存在しない……