>>614
ゆき子「きゃあっ!」
繁子「痛い痛い何すんの」
ゆき子「あたしの美しい顔にボールをぶつけるなんて何様のつもり!?」
繁子「何でこんな痛いことすんのよこの馬鹿男が!」
ゆき子「佐久間よりあなたの方が強いのは知ってる、佐久間なんか強くも何ともない。佐久間って言うのはただの腰巾着だもの、鬼道って人の」
繁子「アフロディは試合の時髪の毛ばっかりいじっててちっとも強くない、あの子たちなんかと比べて強いだなんて言ってもしょうがない」
ゆき子「あたしたちが馬の骨ですって!?失礼ね」
繁子「あたしたちはね、アフロディたちを3分で蹴散らせる優れものなんだからね」
ゆき子「ちょ、ちょっと待って!攻撃をやめないと死ぬってどういうこと!?」
繁子「あたし死にたくない、怖いこと言うのやめて(二人で抱き合って震える」