ぱな子さん「ちかげさん、誕生日、おめでとうございます。今日はあなたの好物のサンドウィッチ
を作っていますよ」
ちかげ「ん〜もう少し寝てるですぅ〜」
ぱな子さん「また夜遅く本を読んでたんですか?起きて下さい(ぐいぐいとちかげのベッドを
揺さぶってる)」
テーブルにサンドイッチが用意されていたのだが…
まーくん「あれ?今日はサンドイッチが朝食れすか?」
ぱな子さん「ああ!まーくん、食べちゃ駄目ですよ。まーくんのは……」
まーくん「ごめんなさいれす。少し食べちゃった。えーい(はぱらぱぁー)」
ぱな子さん「あ!サンドイッチが一回り大きくなっています。すごいですよぅ、まーくん」
一方のちかげの部屋では
ちかげ「ぱな子さんいないみたいですの〜ちょうどいいです、そのままもう少し寝てるですの〜」
っと再び二度寝しようとするちかげだったが…
237号(ふみなさん)「ちかげさんがまた寝ようとしてる。起こしてあげた方がいいのかな?ガガガガ
(起こすつもりで叩いた)」
ちかげ「ぐえっっっ!?(部屋の壁をつきやぶり吹き飛ばされる)」
237号「ちょっと強すぎたかな?あっ!あのゾウさんが来た(人形の姿に戻る)」
ぱな子さん「ちかげさん?起きたら起きたで勝手にいなくなるなんてまったくしょうがないですね」
っと勝手にぱな子さんに勝手に解釈されてしまったちかげであった
237号「(どうやら私のことは気付かれていないみたいですね)」