>>507
経済についは話が長くなるから後回しで

3段落目はみみの読み間違えね、ごめんごめん

まずあなたの主張については2点に分けさせてもらうね

@そのような社会が実現可能か
Aそのような社会が実現したとしてそれは成功するか

@についてはそのシステムやらベーシックインカムやらそのお金はどこから出てくるんだい?
そんなシステム作るには研究からなにから莫大なお金がかかると思うんだけど、
まずシステムのほうは民間がやるの?
対価は国が払うの?
そもそも嫌がる仕事・・・たとえばトイレ掃除だってロボットがすることも可能かもしれないけど
人間がやったほうがあとしばらくはコストが安いだろうしね

なんか政治家の公約にすらならない・・・小学校の卒業文集レベルなことを言っているようにしか思えないのよね。笑

Aこれもつっこみどころは多いんだけどさ、
たしかに人間の欲望は無限だから労働したい人はいるだろうね
需給のバランスから言って労働できる人間は限られたエリートだけになるだろうね

>生き残る労働ってのは本当の意味でやりがいのある労働ばかりになると思っている。
そういう意味では、そこまで「賃金」を上げなくても、労働を望む人はいるだろう。

このやりがいのある仕事って何?
研究?芸術?社会貢献?
先も言ったように労働の門戸はかなり閉ざされるわけで、
賃金あげなくても労働を望む人がいるとは到底思えないんだけど・・・
具体的に残る仕事とその賃金を列挙してみてくれない?