橋下徹「ニートへの援助は禁止!ニートたちにモチベーションを与え、三十五歳というのでは遅い」

「我が子を『ニート』に育てぬ方法」

「僕も大学時代は親から仕送りを貰っていたので、『ハタチ以上の援助は禁止』なんていうことを言うと、
『おまえはどうだったんだ』ということになりますけど、せめて大学を卒業したあとに
親が援助をした場合には三倍も四倍もペナルティをかけるとか、懲役五年ぐらいの刑に処するとか、
とりあえず経済面の援助ルートをバスッと断ち切るような政策が必要だと思いますね。
いまのニートたちにモチベーションを与え続けて、気づいたときには三十五歳というのでは遅いので」

「僕も一般の企業に就職は一度もしたことがないんですよ。
僕は政治経済学部だったんんで周りはみんな一般企業に就職していきましたが、司法試験の勉強をやり続けました。
まあ、その間も妻にたべさせてもらっていたということもありますので……」

「僕はもう学生時代に同棲していたんですよ。実際に司法試験を本気でやるときには何もしていなかったので、
そういう意味では、ニート、フリーターよりももっと下なのかもわかりませんけど。
でもちょっと、『働く気力がないから』というのは、ゆるせないというか……」

「男は弱い存在なので、徹底してちっちゃい頃からプレッシャーをかけて、
とにかく男は女・子供を守るもの、危険なところに行く、そう言い続けて鍛えないとどんどん楽なほうに行ってしまう」
http://ameblo.jp/kujitsutomu/entry-11507857620.html