よね「ここも危ないわね、和子さん他の階へ行きましょ」
和子「その方が良いわね(エレベーターで6階へ下りる」
よね「あっ、自転車屋さんだわ。あれ借りて逃げましょ!」
和子「あれなら早く走れるわね」
よね「すいません、これちょっと貸して!」
和子「あとで返すからー!(売り場に置いてあった自転車に乗って逃走」

自転車屋の店員「お客様ー!」

よね「あたしたちなんか包囲されてるんじゃないかしら(自転車で必死に走る」
和子「もう怖くてしょうがない、何で私たちがこんな目に…(よねの背中にしがみついている」