よく聞け。先週あった話だ。未曾有の豪雪のせいで道幅がめちゃ狭いから
すれ違い無理だなと思って対向車見えた瞬間に個人宅の空きスペースに少しエスケープしてやるんだ
そしたらそこの住人が雪かきしてて「おうなんや兄ちゃん雪かき手伝いにきてくれたんけ?(福井弁)」
と言われる(絶対)こっちが退いてやったのに対向車がいつまで経ってもこないから
パッシングやクラクションする(相手はぼんやりしか見えない)しかしそれでも向かってこないから
わざわざ車降りて「車寄せてんだから通れるやろ。早く行け」
っていったら空気読めなさそうな主婦で「怖いから運転変わってもらえませんか」って言われて
見知らぬ主婦のエルグランド(運転下手糞なくせにデケー車乗ってんじゃねーよ)を運転する(車内の香水がヤンキー)
羽目になり御礼はセクロス(とくさん曰くスポーツらしい)で良いよ。の本心は心の奥にしまって
自分のゴミ箱に颯爽と乗り込んだらまた対向車が来る(死ねばいいのに)
仕方ない、もう1台通らせてやるか。と通過後アクセル踏んだらまた対向車がきて(以後6回ループ)
永久に待たされる羽目に。気付くと俺の後続車が大渋滞しててせっかく通れたエルグランドが俺の後方15mほどで
運転を変わってもらえませんか?と別の運転手に声をかけてるという(何故か嫉妬)お笑い芸人も真っ青の天丼。
そうこうしてるうちに双方の身動きが取れず迂回路もないし時間だけが過ぎていくという車中泊コース