>>344
知ってると思うが、建設や設備で工事を請け負う元請けは、
リスクアセスメント、つまり作業に於けるリスクを炙り出し、
リストにして実際に作業をする下請け会社に手渡す。
(これは工事責任者が作成しRAと言う)

下請け会社は、リスクアセスメントを基に、
作業するメンバーで危険予知トレーニングをし、
作業手順書を作成する。
(これは作業責任者が中心に行いKYTと言う)

RAとKYTを基に危険予知ミーティング行い、
実際の作業に入る。(KYMと言う)

ざっとこんな流れだ。
労働災害を1000件から
UK(イギリス)並に数十件にするためのもの。

どんなに素晴らしい仕事に携わっても
事故があったら評価は最低なんだよね。
マシンは潰れても再度、作り直せば良いが、
人間が死んじゃったら作り直すことはできない。
 ↑
この勉強会だよ。

   (\/)
/|\(`∀´)/|\ ケッケッケッケッ
⌒⌒ΨΨ⌒⌒
I am not a bat! I am the devil!