その者病んでなお志高く
満天に入道雲のかかるころ
茨の試練を討たんとす
名をばぷっちとぞいふ
ひとたび皆労働につくも
机に向かひ
みつ子が腹を空かしても
書と闘ふ
人をしてこう呼ばしむ
絶望への道を示す者
未来のとびらを閉めた者
ぷっちけふも往く