気持ちの面では分かり合えてきているのかもしれないですけれど、
現実的な事って、あまりお話をしていないかもしれません。
私も、繋がって行く気持ちが嬉しくて、その気持ちのままに、
現実的な確認をしていませんでした。押しつけるように
してしまっているのかもしれないです。そうだろうなって私の中のそんな
淡い期待を、確信へと私はあまりに簡単に変えてしまっているようです。
人とお付き合いするときの距離感や愛なくてそして愛を知らずには、
平等やさまざまな事がわかりませんし、それこそ努力をしても
平均以下だって感じられるのは、正しいのかもしれません。
実際にこの世界は精巧に出来ているようにも感じます。しかし、
私は本を読んだりも余りしませんし、その素晴らしさをなかなか感じられない
生活でした。