馬鹿な男だから女がいつも泣いてくれた
気障に笑いながら捨てられたのは俺なのさ
もしお前が今夜急に別れましょうと
鍵を投げたら
足にすがりついて止めて何度も詫びて
お前が居なきゃ死にたいと
泣いてもいいか
だめな男だけどやっと
愛せた人
失なうほど愚かじゃない