馬鹿な男だから厄介な夢忘れられず
街に傷付いてはお前の肌に甘えてる
洒落た店も飾る嘘も
何も知らない女だけれど
今日も強い酒に溺れ酔わねを吐いて
優しいひざでだらしなく
泣いてもいいか
こんな無様な姿さえ
愛してくれる
女はただお前だけさ