今は本州住まいだけど、まだ歩ける時に、とある陸橋下の薄暗い交差点で。
私と弟と友達2人で立ち話。
30m位先にパトカーが向こうを向いて止まっている。
反対側の道を警察官が2人歩いている。

「何かあったのかね〜」なんて言いながら。
3m位そばの公衆電話には、チャリンコにまたがりながら電話している男性。
友達2人は、バイクを止めに、弟はチャリンコを置きに行ってしまって1人で交差点で携帯をいじってた。


するとね、チャリンコにまたがって電話していた男性がニヤニヤ笑いながらゆっくり寄って来たのよ。私を見ながら。 
私の危険信号が脳内発生!
思い出した!

その男性、受話器を取って耳に当てていたけど【公衆電話のダイヤルボタンを操作していなかった事】に。
もう、マズい!絶対ピンチ!
警察官は行ってしまったし、パトカーは気付いてない模様!

弟に電話→留守電。友達→留守電。
マジ死ぬ。殺される。
咄嗟に携帯を耳に当てて「○○?今ドコ?あ、もう戻ってくるの?」私→自演。
今電話かけて来た奴いたら、マジ呪う。

自演を続けていると、そいつは私の直前でチャリンコのハンドルを切ってフラフラ〜と、止まっているパトカーの後ろから住宅街へと去って行った。

後ほど警察には文句を言いました。謝られたけどちゃんと見てろー!巡回位!