>>75
何てことを言ってるんだいチャップくんw

小惑星探査は国策として進めてる一大事業だよ。
将来、人間は地球上の資源を食いつぶしすっからかんになる。
これからの宇宙開発は小惑星や月から直接資源を調達しなければならなくなるのは定めなのだ。
だからいま、どの国も、月や小惑星探査を国策として進めてる。
しかも月と小惑星では、探査の難易度レベルが全く違う。
日本とアメリカしか、いまのところこの小惑星探査技術&サンプルリターン技術を持っていない。

かつ、アメリカのオシリス・レックスという小惑星探査機は
たしか700億円かかってる。
はやぶさ2号は、300億円もかかってない。
驚異的なコストカットをした結果さ。
探査機の開発期間はしかもたったの2年(通常は10年以上かかる)。
これはアメリカよりもはるかに、日本の宇宙探査は
事業継続性が期待できるということさ。

はやぶさ初号機といい、弐号機といい、
すごいプロジェクトマネジメント力であると思うよ。
科学的成果以前に、社畜としてはまずそこに瞠目してしまうがねえ。