限られないことに、どの様に法則を見出したりそして自分なりの理解としたり
私の言葉を手にするにも、時間がかかることでしたし、そのことは生涯にわたり
試行錯誤の時間を重ねて行くことだと思いますし、けれども伝えたり伝わる時にも
それは気持ちの面で納得でありますとか、技術や外見とかそのことに注目するよりも
自らの問題とそして目標や生き方や力など、実力や違和感とはなんであるのか。
余計な外見でありますとかに力を入れることは、自分の問題から逃れて見えて
いないことの様で、痛々しく感じますし、一つひとつ実力や時間の過ごし方
眼差しでありますとか、日々の務めもなくて、技術だけですとかとってつけた様に
表現する、それは指揮と言う名の命令であり暴力に従うことを見せつけられる様で
ちっとも喜ばしくも、感心もしませんし、ここまで言ってしまっていますが、
私は、これからの表現について、芸能においてのあり方を問いたい気持ちですし
今のままでは、到底納得できません。