おはようございます、日曜日です。

一昨日は嫁さんとひさしぶりにクラブに行って踊ってきたですが、
たいへん素晴らしいプレイで、ふたりで3時間以上踊りまくっておりました。
来てたのはデトロイトのセオ・パリッシュで、
ディスコからハウス、トライバル、ディープ・ハウスまで縦横無尽な選曲で、
ほんとうにエモーショナルだったでふ。

年に、2,3回東京に来る人ではありますが、
オレは数年ぶり、ひさしぶりでした。

 Theo Parrish - Preacher's Comin
 https://youtu.be/yaewRbLERd8

彼はたいへん真面目にDJに取り組んでる人です。
たとえばこんなことを言ってます。

 その夜は、誰かにとって最後の夜かもしれないんだ。
 考えてもみろよ。単純に確率の問題だ。
 もしそのパーティーに1000人来てるとしたら、もしかしたら、
 そのなかの誰かに明日が来ないかもしれないんだ。
 誰かが人生最後の曲を聴いているかもしれないときに、
 お前はブースでおしゃべりしながらEQを適当にいじって、
 その人と音楽の繋がりを邪魔するのか?

一期一会をよく理解してるアーティストだと思います。
それでは、Pやん&みなさま、よい一日を。