>>137
なんというかなあ、
彼はどこかで自分を掘り崩す努力を放棄したひとのように思える。
本来、自分の弱さというものと向き合ったとき、
自分への無力感とか、諦念とかを、生きていくときの「構え」として身につける。
その「構え」は他者への配慮の基盤になる。
とくに、自分と同じく無力なものに対する共感になる。

しかし彼は無力ではないからねw
むしろ万能感に満ちている。
「弱さを認めることは武器だ」と考えていて、そこで止まっている。
弱さを露呈しているのは、弱い者の罪で、
その弱さを露呈している誰かは、弱さによって他人を攻撃している、と思いこんでるのさw

オレよりも中二病が進んでる感じがするがなあ。
中二病に対するストッパーは、無力感と諦念だw