【AFP=時事】(更新)フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の伝説的ドライバー、ニキ・ラウダ(Niki Lauda)氏が20日に死去したことが分かった。70歳だった。同氏は8か月前に肺の移植手術を受けていた。

 ラウダ氏の家族は21日未明、「誠に残念ながら、愛するニキが20日、家族が見守る中で息を引き取ったことをお伝えします」とオーストリアメディアにコメントを公表した。

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