アリオルムナス「革命軍を全員シンクロ次元へ見送って来ました」
ジョーカー「ご苦労」
アリオルムナス「ところで、新しい事業とはどう言うものでしょうか?」

ジョーカー「まだ詳しいことは言えん。まぁ、表面的なことだけでも伝えておくか
あのユーヤなどと言うクソガキ、こちらがペンデュラムのメタカードを用意しても
一度も勝ちを譲ってくれなかったろう?
そんな糞ユーヤへの当てつけのグッズを発売しようと思うのだ
デュエルで勝てないなら、ユーヤのホームグラウンドでもあるエンタメで勝ってやる
人々を手っ取り早く笑顔にするには、一度市民達の笑顔を、怒りと憎しみで曇らせること
この方法で、我々は奴らより大勢の人間どもを笑顔にするのだ
自分の好きな、エンタメと言うジャンルでワシに負ければ
人生最大と言っても過言ではない屈辱を味わうことになるだろう。クククク…
まぁ、ワシの考えた商品が発表されれば、貴様もきっと感動することになるであろう。まぁ期待しておけ」