優秀なサッカープレイヤーの遺伝子から発生し、200年後の未来で人類と対立している存在。 
人類を下等な存在と見下しており、「フェーダ」という組織を結成して支配を目論む。 
トウドウ曰く「人類の間違った進化」であり、 
千宮路大悟曰く「人の限界を超え、進化を遂げた子供たち」。 
その存在自体は劇場版究極の絆グリフォンラストにて明かされており、「謎の支援者X」のオーダーを受けてフィフスセクターが研究を進めていたことが語られている。 
フェーダを率いるのは皇帝・SARUである。