>>99
相手のために何かをして下さる人が自ら進んで自分の意思でされる場合はそれに甘えて良いと思います。
甘えるというより相手の想いを受け止め、受け入れることで相手の気持ちを尊重することになりますし。
受け入れて喜んでくれることがその人の喜びになる。双方が幸せになれると思うのです。
けれども相手からの行いが得られない時にこういう関係の人ならこうすべきだと何もしてくれない相手に要求する時にそれは脅迫のようになる気がします。
ですから、もしもいつもして頂いていることが相手ができない時、責めるのではなく相手ができない理由を自分もその人の立場になって考える。
その人ができないなら、もちろん自分もできなくて困ることなら、その人に頼らずにできる方法を考えるなど。
元々の最初の地点に立ち、本当は一人一人が自分のことは自分でするのが当然であるという考えに戻れば、そのような無理な欲求や脅迫にならないと思うのです。
相手のために行う行為は自発的なボランティアで、受ける方もそれを承知して感謝の気持ちを忘れないなら相手を責めることもなくなります。
なぜしてくれないのかと考えるのではなく、それができない時はどうしたらいいだろうかと共に考えたり良い案を相手に尋ねるのは良いと思います。