“自然との調和”こそが未熟なヒトの精神を 悟りの境地へといざなう。

小さな小川 その中の生態系という些細なことから
法則に基づいて流れる星々の煌めき、
地球規模の危機となる大きな災害まで

全てを理解しようと努力し、尊重し 重んじる。
動物も植物も、ヒトも家族も同僚も地球も宇宙も世界も

尊重するのだ。
ガンジーのように。

ビルに囲まれ、水も浸透していかないコンクリの地面の上ばかり歩いているとうっかり忘れてしまう

我々ヒトだけの世界ではないんだから。多くの野生動物が存在し、今この瞬間も進化の最中にいる。
長い年月紡がれた“種の繁栄”の意思は やがてヒトを追い越すだろう。