おはようございます、金曜日です。

昨日はえらく遅くまで仕事してました。
そのせいかヘンな夢を朝方に見ました。
夢の余韻が残る朝でござる。

今朝はこれ。前も貼ったような記憶があるけど、これ。

 小沢健二 - ラブリー
 https://youtu.be/HDKCaTaJkB4

「Life」(1994)から。

昨日の通勤のときに、Spotifyをいじくってたら、
小沢健二の音源がいくらか追加されてるのに気がつきました。
こないだまでは、ほとんどなにもアップされてなかったんですが、
「Life」は聴けるようになってた。
(1stアルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」はまだなんですが)

まあね、好きな人は好きだけど嫌いな人は嫌いなオザケン。
オレは大好き。
「Life」は狂騒的で多幸感があって、まあ軽いと言えなくもない。
歌詞もおっさんやおばさんにはちょっとつらい甘さがある。

でも、まあそれでも、オレは好きでよく聴き直す。
疲れてるときほどこの時代のオザケンは聴きたくなります。

イントロのギターリフはBetty Wright「Clean Up Woman」、
ドラムループはYoung-Holt Unlimited「Wah Wah Man」。
ほかにもネタが華麗にちりばめられてて、いかにオザケンが70年代に負うものが多いか思い知るアルバムでふ。

それでは、Pやん&みなさま、よい一日を。