つまりは大きな巧妙さよりも私は、素朴な美しさを。
それらこそを、抱いて。雄弁さに対する。美観的な愛情論と完する。
終末的な美術感ではなく、宇宙的肯定と今を。そして支えと未来への兆しで
溢れた、ひと雫。つまりは生命の賛歌と尊きに寄りそして聴くのです。