・子供に本を読ませるには?
小学生と同じ空間にいる機会が最近よくあって、その時黙ってるのもなんだからこの小学生に何かしてあげられないか?と、何故か責任を感じてしまう。
それらの(these)小学生は、働きに出ている親の帰りを待っている状態で、いわば放置されている。そういう子供を間近にすると愛の手を差し伸べてやらなければならないような気持ちになる。
それで、塩なめさんが働きかけられることと言えば「読書を教えること」だと思ったのだけれど、色々と問題点が浮かんで手を出せないでいる。
本を読みなさいと言うだけでは「なんで?」と言われることが必定なんだけど、その返答は「面白いから」以外のものは理由として成立しないし、
それは言葉で伝わるはずもなく読み聞かせたりする他ないわけで、母子の関係ならまだしも偶然居合わせただけの関係でそこまで踏み込めないな、等々と煩悶としている(´・ω・`)