>>588
2006年7月31日、ふじみ野市立大井プールで小学2年生の女児が流水プール内の吸水口より地下水路パイプに吸い込まれて死亡する事故が発生した。
検視の結果、死因は吸い込まれて脱出不可能になったことによる窒息死ではなく脳幹損傷で、
急なスピードで吸い込まれ、水路壁に頭を強打し即死したものと判断された。
なお、地下水路から女児を救出した際に重機でプールサイドを掘り返すなどしたためプールは使用不能となり、しばらく休館。
のちに老朽化などもあってそのまま閉館となりプールは全て取り壊された。