たとえば日村氏の夢みたいな「肝心なことは覚えてない」ってのも
夢にはよくありますよなw
夢のなかで大事な話をしたのに、その相手が誰かわからないとか。

こういうのは精神分析的には、いま現在自分が心に抱えてる
なんらかの傷の象徴だったりするものですな。
その「おぼえていないもの」を中心として、たいてい夢はできてる。
傷ってのは、それがなにかわからないんだけれども、存在することは夢のなかで誇示する。

だから、夢ってのはほんとはマメに記録しておいたほうがいい。
そのときはよくわからなくても、だんだん自分なりに意味がわかってくるときもあると思う。