偽善をググってなかなか面白い記述を見つけました

偽善は避けられないと同時に必要なものである。
もし人々が常に誠実、忠誠、思いやりと言った理想に従うことを要求されるとしたら、
理想というものが存在し得えない。

道徳的な人であるとは、誰しもが苦闘しながら繰り返し失敗し、
その度に偽善者になるということなのです。
公正で平和な社会とは、
結局の所、自分らは
理想を裏切りつつも理想を捨てない偽善者に依存しているのです。