ゴールデンカムイ9巻まで読了
続々と主要メンバーが揃ってきた感じでここからも非常に楽しみ(もし読んだことあったらネタバレ厳禁)

初めは猟奇的なシーンとギャグとの高低差で頭がおかしくなりそうだった
以前の自分はそれに付いて行けなくて読むのを断念したんだっけ(あとクセが強過ぎる登場人物の数々)

改めて読むと時代背景とアイヌ文化の情報量が凄い
作者がアイヌ資料で得た知識を余すことなくマンガに詰め込もうという強い意志を感じる
ニリンソウとギョウシャニンニクを箱で送ってくれ

アイヌの人に怒られろ!って場面も多々あるけど
こういう漫画もあっていいかもねとは思う