それはまだ私が神様を信じなかった頃
6月のとある木曜日に雨が降りまして
こんな日に素敵な彼が現れないかと
思ったところへあなたが雨宿り

こんな時に何でも良いからあなたと
お話しをして
お友達になれたらどんなに楽しいかと
あなたの気を引ける程
素敵な娘ではないし
風邪をひかないでと願うのがやっとだった