>>180
ぷっち、世の中は中身より外見だぞ
敵が恐れていたのは、その武将でなく、トレードマークの鎧だったというお話
人は、中身より外見で判断する
中央大学卒は、いわば鎧だ


詳しくはこれを読め
『恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八編』
著者名:菊池寛 
http://gijuku.blog129.fc2.com/blog-entry-1136.html

侍大将中村新兵衛は音に聞こえた名将で、槍をとったら無双です。
いざ合戦となったら真っ赤な羽織にキンキラキンの兜をつけて、
その姿を見ただけで敵の雑兵は恐れをなして逃げ惑い、敵陣をなぎ払って進む姿は水際立ち、
軍勢の中でもひときわ目立つその姿は計り知れぬ敵の脅威、見方にとってのはてしない力だったんです。
さてあるとき初陣の若侍が、それ格好いいから僕にちょっと貸してといってきた。
新兵衛はかわいがってた青年の無邪気さにOKしました。ところがふつうの格好で戦に出てみたら、
敵兵の攻め方がいつもと違う。赤い羽織の若侍にはたやすく散らされたくせに、
二番槍の新兵衛にはムラムラ群がってくる上に、
なんかさっきの怨みをこめてか恐れも持たず力一杯突っかかって来るじゃありませんか。
新兵衛さん必死に抗戦したのもむなしく、敵の槍が脾腹を貫いたのであります。