「わたしはここにいます」というのは、
もうコミュニケーションが不能だと悟ったところから始まるコミュニケーションの在りようなんですよね。
話が通じない、理解ができないところから始まるような。
たぶん、みか氏はここまで厳しい状況を想定してなかろうけれども。
彼女は巫女さんですから、
なんだかんだで他人に解釈を通じてぎりぎり理解してもらえることを前提としてはいるわけでw

「わたしはここにいます」というのは、
あまく使えば、幼さ(オレならナルシスと考えるけども)がこもったものになるんですが、
ほんとうはとても厳しい。
ここから自分はひとりで立って歩いていかねばならない道行きの途中、
ほとんど無駄だと思いながら流すなけなしのボトルメールみたいなものですなw