>>366
ああ、なるほど。自分は幸せな放蕩者をやってるもので、そこまでは深く考えてはいませんでしたが。

基本、戸籍上の契約っていうのは悪魔の契約なんですよね。だからそういう現象が起きるし、これは合理的生産主義が愛のない婚姻を無理やり推奨しつづけてきた背景もあるかもしれません。今や、政府ですら、少子化対策に海外の人の力を借りようと公言しているわけですから、日本という国境は保てたとしても血の遺伝子は秋田犬のように希薄化していくでしょう。

その点は、華僑やユダヤ系を見習って血の結束という視点が必要だと思うのですが、
この国は牙を抜かれて総理が外交で独り、ペリエを飲んでたりする。そんな余裕がない状況だと、まともな愛情が育つ教育は上流階級優先なる。だからこの国ではまともな愛が育たないというのはある種の言い訳です(^_^)

本来、愛の形っていうのは心(精神)の契約で、これはお金に左右されない。この場合は見極めに時間がかかります。なぜなら、体の結びつきよりも心の絆を築き上げるのには時間が必要だからです。

若いうちに結婚が出来た相手なら、
それこそ、掘り下げていけば解決するハズなのですが、絆の価値が希薄化している現代では、難しいのかもしれませんね。 

結婚生活については、
まだ戸籍上ではまだ一度も経験したことがないので先輩たちの悩みにはおよびませんが。

心の婚姻については実質10年戦士くらいにはなれてると思うので、自分としてはこう考えています。