デビルさんに言われて、はたと考えました。
公平ってなんだろう。なぜならば、いつも誰かの特別でありたかったからです。
けれども不均衡なことを認めないことでなくて、何もかもを公平に分配して。
あり得なくないでしょうか。個性も違うし何もかもは均一でない。
その事をこそ認めて、それぞれに能力や力も発揮して行けることこそ私は望ましく感じます。
個人の個性を尊重して、存分に発揮できることは、とても素晴らしいことだと思います。
自分自身を知り、どのように関わり合いながら自らの思考と納得を重ねて行けるんだろう。
公平の分配、機会の均等、押しとどめることなくて。しかし公平の理念も満遍のない
説明機会を取れるでしょうか。それこそ公平にできますか?人も違う理解も違う性別も立場も
年代やあらゆることに違いがあり、納得は自らの理解と進む道もより多くの多様性を認め
自分の頭で考えられるときにも、実感が湧いたり、生きている力を感じ取れたり、ですから
文字通りの理念で、公平とは私は認めることだと思いました。