>>708
私は、自分なりの言葉としてきましたけれども、そのどれもの時にも苦心をしたり
考えあぐねたり、または心喜びや楽しみだったり、千のそして万の言葉それは
こうしていられる不思議をとっても感じるんです。膨大な思想がそこにあって
誰も破離しなかったのかもしれませんね。私は、気持ちだけ大きくて、
幾万の思いをも破離してきたのかもしれません。人生を賭けた心のこもった
ひとつきりではなかったけれど、私はとっても好きなのは子供達の絵です。
一生懸命に表して。そうだよねこうだよねって。魅力的に感じますよ。
私は私の感性をそれは守りたかった。形にもあまり惹かれませんでしたので、
それでもよかったのですけれど、自分の感性があまりにも摩耗と言いますか
消耗する守の世界で責任やプレッシャーなどを感じ続けることはどんどんと逆に
萎縮して行きますし、何のためにしているのかもわからなくなったりして。
私の存在はあくまでも、可能性の一端であって、勇気づけたり、心励みになったり
それでよかったのかもしれません。私はなぜ絵を描き始めたのかというと、
アートセラピーというものに惹かれて、始めたことなんです。だからその気持ちが
表れたりしているのかもしれません。