もし心の中に神がいるとして、その色とりどりに見出されるでしょう。

しかし、経験や苦しみそして悲しみは、暴力的に響くかもしれませんね。
あらゆる経験も、あらゆる表情も、皆受け入れ受け止めるでしょう。
そのことは自分自身で待ち望んでいるのです。

もし心の中に神がいるのなら。

生きて何を望むと思いますか?

それは自分のことです。

多種多様な関わり合いを、どうして裁くことができるでしょうか。

不思議に思いませんか?

自由も不自由もない。

解き放たれたことなのです。

体を痛めつけることもあるでしょう。

心締め付けられることもある。

運命そして宿命として、望むように生きているのです。

あなたがあるがまま。

なさることだと思いますよ。