書いたものが消えてしまいましたよ。
心地いいことはないんです。音楽は本当に救いですよ。
あとはみなさんのお話や聞いて、クスクスとしたり、うふふって心躍ったりして。
ここでいることも家族も誰も分かりませんし、ただ部屋で寝ていると思っていると思います。
母親は自立のためにもこまこまとした煩わしいことも、自分のことですし、よく注意されたり。
父親はたまに母親を責めます。その声が聞いていられなくて。私は、病気もありますし
ここにいることも罪悪感と言いますか。あって。いつバレるかとヒヤヒヤしながら
夢の中でも幻聴の怒鳴り声で起きますし、喧嘩の声も実際はしないんですけれど
とても深い罪悪感が作り出すようです。本名をかたってここでいた事、した時もありますし、いつバレるかと
気が気でないときだって多いんです。だから少しのことを、大きく考えがちなところはあります。
そんな時に音楽を聞いて。楽しい気持ちを思い出したり、もうなんでもないようなリラックスの時間や
あらゆる刺激あらゆる声、音が、私を責める。犯罪者思考でないですけれど、それに近いんでは
ないかなって思っています。普通にしていればなんてことないんです。普通に話しますし
私も落ち着いているんですよ。部屋に籠ると、あらゆる声が。私を叱ります。
そのことそれは、何もかもが明らかになる時。それをすごく恐れる気持ちがあります。
思い切って、えいやって。飛び込んではいるんです。その度に救われたり。
心の奥深くでは、どうなったって構わない気持ちと、投げやりな感覚。裏腹に生きながらえている今。
繊細な罪の意識を持ちます。
