広島市は20日、市内の70代の男性がフグ毒による食中毒になったと発表した。
市食品保健課によると、15日に自ら釣ったフグを調理し、刺し身とゆでた内臓の一部を食べた後、
ふらついて歩行困難となり救急車で市内の病院に運ばれ、入院した。回復傾向という。
刺し身だけを食べた他の家族3人に症状は出ていない。
男性はフグの調理師資格を持っていない。市は「素人の調理は危険。皮や身にも毒がある場合がある」と注意を呼び掛けている。


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