>>136
かつてアントニオ猪木と、異種格闘技戦を行った、ウィリー・ウイリアムス、

2メートル近い長身と鋼鉄の様な肉体、そして動物の熊も倒す技の破壊力(これはヤラセ)

子供の頃はウィリーに幻想を抱いた物で、猪木と戦った試合も、猪木なんか、ウィリーの蹴りやパンチを受けたら立っていられるわけないやん!

と思っていた。



そんなウィリーでも、大山茂師範の正拳を受けた時、その強烈な破壊力に舌を巻いた。



どんだけ強いねん!と一人でツッコミを入れて興奮した。

我々の世代は「空手バカ一代」の世代ではない。



なのでリアルタイムで読んだのではなく、連載が終了してかなり後に読んだのだ。

その「空手バカ一代」でも重要人物として描かれている、大山茂師範は、

我々の世代にとっては、レジェンドなのである。