>>141
ぶらふまーさん
おはようございます(^^)

梶原先生の空手作品はハードボイルドやノンフィクションを感じさせる他のマンガにない迫力がありましたねん
 83年には暴力事件が明るみに出て、連載作品はすべて打ち切り、単行本は絶版と、暗い話題が続く。同年には壊死性劇症膵臓炎と診断され、奇跡的に復活するも、87年年明けに体調不良で入院、50歳という若さで亡くなった。

 一時は義兄弟の契りを結んだほどの梶原一騎氏と大山倍達氏であったが、『地上最強のカラテ』の収益の分配をめぐって信頼関係が崩れて行く。亡くなった頃には義兄弟の関係は途絶え、葬儀には大山氏の姿もなかった。