> アネモネのように、いつか誰かが読むだろうとかそんな事も考えてもおらん
> 逆にいつか自分が読み返したら懐かしく今を思い出すのだろうという予感だけはあるw

ということは、未来のわたしといういまのわたしとは違うまったき未知の誰かに書いているってことですなw
オレもそう思っている。
いまとはだいぶ違うオレが、このオレのよき友人になるのです。

テキストってのは、そういう性質を不可避的に、持っている。
いま目の前にいるお気に入りなひとのために、オレは我が固有名を賭けて書く。
そして未来の、まだオレが知らない未知のオレへ向けて、オレは我が名を賭ける。
これに少しでも自覚的であることができるなら、
ほとんどのノイズ(他人が発するそれ、自分が発するそれ)も気にならなくなるものですw