一旦落ち着いたコロナ禍もまた6波が来て、そこここで感染者が増えてる中、娘達は式を強行したw

当然、医療従事者、関係者の欠席も多かったが
それでも100人くらいの列席があり、その半分以上は友人達だった

挨拶回り禁止などの諸々、制限はあったけれど
改めて思ったのは、友人の多さ
小さいうちからうちの子達は頻繁に友人をうちに連れて来ていたし、私もそれを歓迎していた
顔と名前なんてもう一致しないほど、多くの友人が出入りしていたw

会場で、親の私からの挨拶まわりを禁止はされたが
スタッフには向こうが来たい場合は拒まないで欲しいとお願いしていたので
多くの友人達が私のところへ挨拶に来てくれた

娘がその姿を、一番私に見てもらいたかったのだと言う
息子もエスコート役で駆り出されたり、私たちの見せ場も多くあり
裏方に徹しようと思っていたのに、なんだかんだと華を持たせてもらって娘からの私への家族への気持ちが十分伝わる演出があってとても幸せな気持ちになれますたw

常に笑顔でいなさい、と
私はこれだけを娘に言い続けて来ていたので
涙はほんの少しだけw

本当は花嫁の涙こそが感動を呼ぶものかもしれないが
満面の笑みに、全ての肩の荷が下ろせた気がした