「1933年に成立した「ナチ断種法」(正式名称は、遺伝病の子孫を予防するための法律)によって、
精神薄弱者、精神分裂病者、躁うつ病者、てんかん患者、重症アルコール依存症患者、
先天性の盲人およびろうあ者、重度障害児、小人症、けい性麻痺、筋ジストロフィー、フリードライヒ病、
先天性股関節脱臼の患者が断種処置(つまり安楽死)の対象となりました。
1940年4月には、「T4作戦」という正式の暗号名でこの安楽死計画が大規模に展開され始めました。
つまり、ドイツ国内の4カ所の精神病院施設に、ガス室と焼却炉が付設され、
アウシュビッツのユダヤ人虐殺の2年以上も前に精神病患者の虐殺が始められたことになります。
ナチ政権下でこの法律によって「強制断種」の犠牲となった人間の総数は、20-35万人にのぼると推定されているそうです。」

既に生れている障害者を大虐殺するなんてナチや植松の考えだと思うけど

遺伝性の障害者が子供を作るのを自主的に控えるのはありだと思うね
もし俺が血友病だったら弟は作ってないわって親父も言っていたし