もしも病が完治して、あと20年ほど生きるとしたら
何をしようかと考えることが多くなった
使命感などというものではない
筋少が歌うところの「おまけの一日」に近い

少年の夭折を憐れに思った神様は
彼にあと一日だけ寿命を授ける
 
おまけの一日、さりとてするべきこともなく
なんとなく日は暮れて、その夕陽を見ながら少年は
ああああ僕の人生こそ、おまけのようなものだったなぁ
と思いました
 
時間はない
だけど今はスケジュールを立てる気にはならない
諸事どうにも煮詰まらないのを
今は食材が揃わないせいにしながら
何が出来上がるかもわからず途方に暮れて…
 
十代の頃から中毒しているこの感じを
久々に抱え込んで立ち往生だなぁ