なんやかんやあってあれしたりあれしたり泊めてもらったり泊まってもらったりしてあれしたりしたんだよね
あれの時にはさすがお姉さんって感じでテクニックを見せられたりで
そんな幸せな日々だったんだけどある日ゼミ室に迎えに言ったら彼女と友達の話し声がして、悪いなと思いながら聞いてしまった
「価値観が違って、弟みたいにしか思えないんだよね」
それを聞いて僕はハンマーでがーんって殴られたような衝撃だった
その日は聞かなかったことにして平静を装いながら一緒に帰ったんだけど、それから数日後、「男として見れない」といわれて別れを切り出された
その時はもうどうにでもなあれって気持ちで受け入れた
それから悶々とした日が続いて、男の先輩と飲みながら慰められたり、茶化されたりして、それでも好きだと思って雨の中彼女のアパートに向かった
びしょ濡れになりながら電話をして、家の中に入れてもらって、なんとなくわしゃわしゃされて、それでもやっぱり続けるのは無理なんだなあと思って……終わった