作業所や福祉施設にいる、障害者だけど社福持ってる職員さんとかは、
貴重な貴重な存在だと思う。障害のない職員さんは、
塾や予備校で言うと日本史の先生的な感じがいいと思うんだ。

予備校の日本史講師は、教えると言うよりは一緒に覚え方を考えてくれて、
その上めげないためのモチベーター的役割がいいと考える。

同様に障害のない職員さんは、なにが就労を目指すその障害者さんの問題を把握した上で、
どうしたらいいか、「一緒に考えてくれる」人で、モチベーターがいい。教える口調ではなく。

まあ、障害のある職員さんも、教えるほどの経験があるかわからんけど。